HOME > 今後ずっと付き合っていく障害、それが後遺障害です

今後ずっと付き合っていく障害、それが後遺障害です

正当な慰謝料を獲得するためには、正当なる後遺障害等級の認定が不可欠なのです。

後遺障害とは

後遺障害とは

  1. 交通事故によって受けた、精神的や肉体的な傷害が、
  2. 治療の改善が見込めなくなった状態(症状固定)となり、
  3. 交通事故との相当因果関係(関連性・整合性)が認められ、
  4. 医学的にも認められる(証明できる)もので、
  5. 労働能力の喪失を伴うものであること。

そして、その残存症状の程度が自賠責施行令の等級に該当するものです。

後遺症と後遺障害との違い

後遺症とは、医学的治療の終了後も、なお残ってしまう症状のことで、後遺障害は、その症状を労働能力の喪失が生じているかどうかという観点からとらえ、自賠責施行令の等級に該当するものです。

後遺症と後遺障害の違い

後遺症認定等級の定める基準

交通事故による後遺障害は、自動車損害賠償保障法で定められます。

後遺症認定等級の定める基準

1~14級の140種の後遺障害が35種類の系列に分類されて規定されています。 これは労災保険の障害認定の基準がそのまま当てはめられています。

そして、この等級によって賠償額が決まってきます。

▶ 等級表はこちら

後遺障害認定を請求するには

後遺障害認定の請求は、症状固定(治療を続けていても改善が見込めなくなった状態)になってから進めることができます。

症状固定 後遺症認定までの流れ

後遺障害診断書は、作成に1週間~10日程かかる場合もあります。後遺症診断書は、保険会社へ提出し、保険会社から損害保険料率算出機構へ調査を依頼します。損害保険料率算出機構から調査結果が出ると、保険会社を通して本人へ結果が届きます。

慰謝料は、保険基準と弁護士会基準で大きく変わります

交通事故による後遺症に後遺障害等級が認定された場合、後遺障害慰謝料を請求することができますが、後遺障害慰謝料は、基準によって保険金額が変わってきます。

慰謝料基準

保険会社は企業体である以上、営利を目的にしており、裁判・弁護士基準よりも低い保険金額を提示し、その金額が正当な金額であるかのように言ってきます。

今後、後遺症と付き合っていくわけですので、今後の生活への支障を小さくするためには、裁判・弁護士会基準により法律で認められた、正当な保険金額を請求するべきです。

後遺障害等級認定され慰謝料が増額した事例

車輌運転中に信号待ちしていたところ、後ろから追突される。後遺障害14級が認定された(31歳主婦)。

▶ その他の事例はこちら

保険会社から示談を迫られても安易に応じず、一度弁護士へ相談することをお勧めします。

お電話でのお問い合わせの際は、こちらをクリックしてください。

個別相談ご予約はこちら

ご質問・お問い合わせはこちら